コントラバスの魅力と重要性

ゲリー・カー氏のLPより

MIDIはフォーレ「夢の後に」
カー氏もCD出してますね。

@ 音程が悪くてもわからない
     文句をいわれない

習い始めから1,2年は特にE線、A線の音がくるって
いてもあまりわからず、オーケストラの中で弾いている。

指揮者からコントラバスは無視されているのかも

いいオケは、コントラバスの音程がよく、響きがよい。

A オーケストラでは、後ろだが楽器が
       大きく存在感がある

電車に楽器を持ち込むと、みんながじろじろ。
込んでいる電車では、非難の目が。こんな存在感ではない、

B ポジション移動が大きく、ビブラートもめだち、体を動かして  
         がんばって、弾いているのがよく目立つ。

楽器が人間と同じ大きさなので、なにか2人で仲良く立って、いるようでほのぼのとしますね。友達みたい。またポジション移動が大きいメロデーを弾くときも、目だってかっこいいですよ。大変と思わないようにね。

@
C なんと言っても1番低い音を出す。オーケストラ全体の響きを作り出している
  

すなわち、オーケストラ全体の響きの良し悪しを
左右するのが、コントラバスである。

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