8 回 1976
11.22(月) 
厚・中  劇音楽「ロザムンデ」序曲(シューベルト)/ヴァイオリン協奏曲ホ短調(メンデルスゾーン) 井村 圭吾
  指揮
辻  久子(Vn)
交響曲第4番ホ短調(ブラームス) 青山 政雄  
9回  1977
6. 2(木) 
郵  歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(グリンカ)/ピアノ協奏曲第1番ホ短調(ショパン) 井村 圭吾 藤木 淳子(Pf)
交響曲第8番ト長調(ドヴォルザーク)  

1976年〜1988年 大阪市民管弦楽団在籍  活動記録 @
仕事が、滋賀工場から本社中ノ島に転勤、6月には中央公会堂で練習していろアマオケ
大阪市民管弦楽団に入団、菊沢忍氏がコントラバスのトップで、お世話になる
帰りにお酒を飲みに誘われる。どこに行くかと思えば自動販売機の前でした。
少し時代は戻りますが、12年間在籍した大阪市民管弦楽団での様子を書きたいと思います
記憶も頭の髪の毛も、薄れてきておりますが。(楽しいエピソードあり、読んでみてね
自動販売機の前では何が何でも。そこで見つけたのが、日商岩井のビルの前の赤提灯、通称市民酒場へ練習の後は必ず行くこととなる。そこはサラリーマンで繁盛していました。そこへ異色のコントラバス軍団。次の日は、必ず二日酔い。コントラバスの仲間で、通い始める。菊沢氏が見つけたようです)

1977
11.22(火)     
厚・大      歌劇「フィデリオ」序曲(ベートーヴェン) 井村 圭吾  
交響曲第9番ニ短調「合唱付き」(ベートーヴェン)    井村美代子(S) 高坂 幸子(A)青山 政雄  (指揮)
 いよいよ、ベートーヴェンの第九ができます。初めての第九、感激ですね。
ところが、難しいところが、あるある。4楽章なんか、へとへとになります。
 しかし、感動的でした。ところが、当日、風邪で熱があり、もうろうとしていました。
打ち上げにいけず、家に直行すぐ寝ました。ああ面白くない。
 明けて、1978年の5月欠席が多く、団からなんと、除籍される。この当時、市民オケでは出席率なるものをつけられ、何パーセント以下なる者は「くび」にされました。
 本当は、どうも当時私が欠席が多く、見せしめに「くび」になったようです。
結末は、一度退団扱いになり、また再入団となる。入団金を5000円なんと取られる。
 よく考えたら、罰金みたいでした。しかし、やめていく人も多かったと思います。

1977年4月滋賀工場に再転勤してまた大阪に戻るとき一度退団しています。
(仕事も転職しましたが)
そして2回目の入団金をはらいました。ですから3回目払ったんです。
自販の前で入団歓迎会、みじめ
赤提灯のコントラバス軍団
第九に感激
3回払ったの入団金

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