1976年〜1988年 大阪市民管弦楽団在籍 活動記録
1976年〜1988年 大阪市民管弦楽団在籍 活動記録 A
11 |
1978
6. 1(木) |
厚・中 |
喜歌劇「こうもり」序曲(J.シュトラウス)/ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466(モーツァルト) |
井村 圭吾 |
武田 泉(Pf) |
交響曲第2番ニ長調(ブラームス) |
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12 |
1978
11.27(月) |
厚・中 |
歌劇「運命の力」序曲(ヴェルディ)/ピアノ協奏曲イ短調(グリーグ) |
井村 圭吾 |
石浜 因子(Pf) |
交響曲第5番ホ短調(チャイコフスキー) |
青山 政雄 |
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13 |
1979
6. 5(火) |
厚・中 |
交響詩「はげ山の一夜」(ムソルグスキー)/歌劇アリア集(ヴェルディ&プッチーニ) |
井村 圭吾 |
井村美代子(S) |
交響曲第9番ホ短調「新世界より」(ドヴォルザーク) |
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14 |
1979
12. 7(金) |
厚・中 |
歌劇「ウインザーの陽気な女房たち」序曲(ニコライ)/ピアノ協奏曲第4番ト長調(ベートーヴェン) |
井村 圭吾 |
神藤 敬子(Pf) |
交響曲第2番ニ長調(シベリウス) |
泉庄右衛門 |
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市民オケでの友達関係は、音楽を通じてではなくなんと酒を通じてというぐらい
練習が終わったら、赤提灯へ直行、閉店12時まで大騒ぎ。
このころコントラバス以外のメンバーも仲間に入り、いよいよ大軍団となる。
他のサラリーマンの方々は、隅っこで静かに飲んでいた。
酒飲まぬもの仲間外れとなるぐらい、盛り上がる。赤提灯で
お店の前には、市民酒場の看板が、9時過ぎには、予約席ですでに半分は、独占状態。半分以上が市民オケのメンバーが占めるようになる。団長、指揮者、常連となる。もちろんコントラバスメンバーはほとんど参加。
赤提灯の参加人数、ますます増加,
泉庄右衛門氏も合宿に参加、大いに飲む
5月の連休は1泊で、琵琶湖の和迩浜に合宿、夜は例によって、大宴会、次の日は
二日酔いで、午前中は練習もままなりませんでした。それでも大阪駅につくと
みんなで、打ち上げに飲みに行く始末。コントラバス軍団は飲んべえの集まりか。
印象に残った客演指揮者はこの庄右衛門先生。立派なお髭に。やさしい笑顔。
気さくな人柄で、和気藹々と演奏会まで、お世話になりました。
コントラバス男性6名になり充実(既婚1名、独身5名)。
この時の演奏会の写真