コントラバスの
神様ついに来日
ルートヴィッヒ・シュトライヒャー
1981年3月17日大阪フェスィテバルホール

1981年3月24日
和歌山市民会館小ホール
曲、ヴァンハル「コントラバス協奏曲」 
   バルトーク「管弦楽のための協奏曲」など
    
  何たる不運なことだ


  なんと切符を買っていたのに急な用事で遅刻 
 会場に入ったときはアンコールのボッテシーニの
 「エレジー」の余韻と拍手を聞いた。 
  その後のコントラバスの飲み会ではみんなが
 聞けなかった私をさかなに、盛り上がったのです。
屈辱の1週間後なんと、和歌山での演奏会
コントラバス仲間みんなでまたいきました。
 なんで和歌山かというと、当時の大阪フィルハーモニーの首席コントラバス奏者宮澤敏夫氏が
和歌山音楽振興会を主催されており
シュトライヒャー氏を日本に招かれたのです。
 この演奏会で私も1週間前の悪夢を
忘れることができました。
曲はシュペルガーソナタ
ボッテシーニーの曲と
シュトライヒャー氏得意の曲でした
F
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