コントラバスワークショップ 道中記 C
奥田氏の講演始まる(メモりながら聞いていましたきき間違い
                      メモリ間違いありましたらおゆるしを
@ クーセヴィッキーの「悲しみの歌」の
  演奏のあと話が始まりました
A コントラバスの巨大さの話
運びがなかなかたいへんとのこと
飛行機だと自分を入れて3人分のお金がいる
荷物扱いだと、安全の補償はないとのこと
運搬上の理由で、泉佐野は関空のそばなので
2001年の1回目からこの泉佐野で始まったとの
こと。やはりコントラバスは異大(偉大)ですなあ。

なんでこの田舎町(ごめんなさい)でされるのか
やっとわかりました。
B コントラバスは体力勝負
 悲愴の1楽章の管楽器のうらのトレモロ
 めちゃつかれるなあ。fffでE線のF#を12小節
 弾きつづける。朝比奈氏はなんと2分半かかった
 時があった。私もしんどくてチャイコフスキー
 をうらんだものです。(旋律もベートーヴェンより
 すくなしねえ。)
にこやかに楽しくお話を
される奥田一夫氏
ハイポジションもなんのその
さすが日本のゲリー・カー
C 楽器の紹介
 今使っておられるミケランジェロ・ベルゴンテイー
 は、きずもおおいがそれが1600年代からの
 歴史の刻印であるとのこと。さすがですなあ
 私の楽器のきずは妻がタンスを開けるときに
 つけられたきずです。これもさすがですなあ。
 やはり大きくてコントラバスは狭い家では
 じゃまものあつかいですなあ。
演奏はすべてこのベルゴンティーでされました。値段もかなりのものであるとか。
体験コーナーが始まるとすぐにかたづけに
いかれました。なんでかわかるね。
この楽器はコントラバス奏者川原泰則氏が長年愛用していた楽器だそうです
CD1枚だけ持ってました
詳しくは奥田一夫氏のホームページへ 
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