鳴川(なるかわ)清滝渓谷、石仏群
清滝というごとく、水が落ちてこなければいけないのに
今日(4月1日)雨不足で水枯れ、後日このページ再編集。
お断り
水が落ちてきてない
 何たることか.出直しや
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地蔵さんももっとあるはずが
撮影、せず、ミスです。後日更新時
掲載
お詫び
第7章
平群町指定文化財で、高さ約2m、笠石仏、高肉彫の「ゆるぎ地蔵」が、吹きさらしのお堂の中に立っておられます。信仰厚い地蔵様で、お祈りすれば病気の苦痛が一度にユルキ平癒するので「揺地蔵」と云われ、「弘安四年(1281年)辛巳五月日 願主快尊」の銘があり、造立年代の明らかな鎌倉期の秀作です。なお、向かって右に「十三仏板碑」がありますが、こちらは室町時代、天文二十年(1551年)の銘があります。また、お堂の裏にある「五輪塔」は、無銘ですが鎌倉末期(南北朝時代)と推定されます。
揺(ゆるぎ)地蔵尊
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