寺社めぐり         1,正暦寺(2003,11,17)   2    
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                    いよいよ、正暦寺到着です。

正暦寺とは
一条天皇の発願により、992年関白九条兼家の子兼俊が創建した寺院です。この地は昔から「錦の里」と呼ばれる程紅葉が美しく、境内に多くある楓が色付く晩秋は、山内全体が美しい錦で着飾ったようで、特に福寿院からの眺めは圧巻です。

 本堂下にある、供養塔、墓石群




  塔頭寺院跡に残っていたそうです

    
清らかなわき水により清酒発祥の地と言われており、500年前に流通していた僧坊酒が、菩提もと造りという当時の酒造法で再現されています。


                

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