製作データ、コメント

使用ソフト singer song writer lite4.0
使用音源 ローランド ソフト音源VSC3.2  接続音源GS ローランドVSC−88が適切

第16曲  ヴァンハル コントラバス協奏曲ニ長調 第1楽章
       
ディッタースドルフより、かなり難しい曲です。音符入力していても、実感しました。
      プロの入団テストにも使われるとか。
 長いので、途中で2楽章に移ります。


第15曲   
ディッタースドルフ コントラバス協奏曲ホ長調 第3楽章

        
ここでやめたら、全楽章完成しません。3楽章は軽快な楽章。
        一気に入力したいですね
テンポは、珍しく変化なし。
        いつもテンポ入力を楽章に何回もしますが。次は?

第14曲
  ディッタースドルフ コントラバス協奏曲ホ長調 第1楽章
       
やはり1楽章がないと、意味ありませんね。カゼンツァも楽譜どおり、入力しました。
      シュトライヒャーの演奏と違っています。

第13曲
  ディッタースドルフ コントラバス協奏曲ホ長調 第2楽章

         1番有名な曲をやっとやり始めました。音色は管はフルートしか入れていませんが
         けっこうそれでだけで、さわやかな感じに仕上がりました。カデンッアはいまいち。

第12曲   クーセヴィツキー ユモレスク コントラバスのための4つの小品ついに完成。
        ユモレスクとはどういう意味か分かりませんが、きっとユーモアの感じの曲なので
        それと似た意味かもしれません。ソプラノサックスの音色にしました。

第11曲   ボッテシーニ  メロディー 題名の通り美しい旋律の曲です。さすがコントラバスをソロ楽器として世に広めたボッテシーニのロマン性が伺われます。

第10曲  
クーセヴィツキー コントラバス協奏曲1楽章(入力開始2003,1,29)
 2楽章の後になりましたが、やはり1楽章をやらないわけにはいきません。またまたCDを聞きながらの、疑似オーケストラ版となりました。これが結構、自分で決めたり、考えたりする部分が多く、やりがいがあります。最終的には、全楽章通しを完成させる意気ごみです。

第9曲  クーセヴィツキー  4つの小品よりアンダンテ作品1
 なんと、 クーセヴィツキーが作曲した初めての曲です。なかなか愛らしい小品です。時々練習してみます。弾けない所が多いですが。MIDIを作ると必ずその曲を弾いてみたくなります。

第8曲  クーセヴィツキー コントラバス協奏曲2楽章(入力開始2003,1,29)

 クーセヴィツキー3曲目。コントラバス弾きならだれもが目標にする憧れの曲。ピアノ版で作ってみましたが、ロマンテックで雄大な曲のイメージを出すために、オーケストラ版に挑戦しました。実は、本物のオーケストラ版、スコアが手に入りません。ゲリー、カーのCDを50回はこの2週間きいて参考にして作りました。とりあえず、掲載。修正して、改訂版も出す予定です。

第7曲  クーセヴィツキー 小さなワルツ

 クーセヴィツキー2曲目。伴奏がPianoなので、いままでのように2トラックでできました。

 テンポがかなり変化しています。ゲリー・カーの演奏を参考にテンポを揺らしました。

第6曲  グリエール 4つの小品から間奏曲(2002,1,12入力開始) 

クーセヴィツキーのために親友グリエールが書いた名曲、4曲目はタランテラで難曲らしいです。midiではロマンチィクな癒し系のintermezzoから、作ってみるかな。

第5曲 クーセヴィツキー  悲しき歌 Chason Triste

 トラッツク1、音色 no52 synth strings2, modulation48,chorus84,reverb88,panpot84
 トラッツク2 音色no1grandpiano ,soft88,panpot444  3分45秒
     製作者コメント
 初めてクーセヴィツキーの曲をMidiにしました。細かいところ(強弱など)あまり入力していません。できたら後日修正したいと思います。

第4曲  ドラゴネッティー アンダンテとロンドより   
  アンダンテ
   製作者コメント 
 ベートーヴェンに多大な影響を与えたドラゴネッティーの曲を初めてMIDIにしました。さっそくカラオケ用をつくり、伴奏にして2003年初弾きです。結構よかったです。
  ロンド
 トラッツク1、音色 no52 synth strings1, ,chorus50,reverb0,panpot95
 トラッツク2 音色no1grandpiano ,soft88,panpot38  6分4秒
   製作者コメン
 音色がいつも気になります。reverb0(リバーブ)が0で、すっきりした響きでした。no52 synth strings1,も聞きやすいです。繰り返しが多いですが、シュトライヒャーの演奏を聞いて、同じにしました。

第3曲 カプッツィ コントラバス協奏曲 全曲
   
   第1楽章

    音色 ソロ no74 Flute(1トラック)、伴奏 no1grandpiano(2トラック)  
        効果なし    208小節   8分
    製作者コメント
2週間かかりました。カプッツィでは、初心者用として特に有名です。カプッチェは1753年〜1818年の古典派の時代の作曲家ですが、作風はイタリヤバロック風で素朴な曲です。コントラバスの音色よりフルートの音色のほうが素朴さが出るのでフルートにしました。
 カゼンツァは4小節、私が作りました。(イムジチのLPを聞いても演奏していなかった)       

  音色  ソロ、no44、コントラバス(1トラッツク)とno74、フルート(3トラック) 
           効果 Reverv70、Chorus80、Modulation45、Panpot84
          
       伴奏 no50、SlowStrings(2トラック)
            効果 Reverv70、Chorus80、Modulation12、Panpot44

     第2楽章

     製作者コメント
1週間かかりました。
アンダンテカンタービレの感じを出すために、伴奏はスローストリングスにしました。いろいろ試しましたが、ソロの音色はコントラバスとフルートの混合、そして効果を多め入れました。ビブラート効果のModulationも入れました。スローストリングスは弦楽の響きに少し似た感じがしてさわやかです。

    第3楽章

  音色  ソロ、no44、コントラバス(1トラッツク 1オクターブ下に移調)  
       伴奏 no1grandpiano(3トラック) 

     製作者コメント
  ついにカプッツィ コントラバス協奏曲 全曲完成。3楽章のコントラバスは実音どうり、オクターブ下げた音にしました。1楽章はしませんでした。やはりこのほうがコントラバスの素朴でユーモラスな感じがして、いいです。テンポの指定は作曲者は104ですが、95でしました。短調に転調したところは、85にしました。実際にこのテンポで弾いてみましたが、それでも、ついていけません。かなり練習しないと弾けません。練習。練習。

第2曲  ボッテシーニ エレジーニ長調
 トラッツク1、音色 no52 synth strings2, modulation48,chorus84,reverb88,panpot84
 トラッツク2 音色no1grandpiano ,soft88,panpot44
    製作者コメント
 再び、ボッテシーニのオリジナル曲です。音符入力も慣れてきて10日ほどでできました。なかなかロマンテックな曲のイメージがわりと出せました。楽譜はハ長調で書かれているのでそのとおりで作成しました。

第1曲   ボッテシーニ「夢」  音色 no44contrabass、 no1grandpiano 

      製作者コメント 
 初めての曲作りなので、音符入力に時間がかかりました。コントラバスの音色が本当のコントラバスとはやはりだいぶ違うので同じものを期待するのは無理と思われました。曲のイメージの合う、違う音色で「夢バージョン2」を作成したいと思います。

        ボッテシーニ「夢」  バージョン2

音色 no52 synth strings2, no1grandpiano
    製作者コメント
メロデーがストリングスで、聞きやすくなりました。曲のイメージが夢らしくなったような気がします。

       


2003年6月      画面は×で閉じてくださ

    このぺージから入られた方のみ自作midiの部屋に戻る

inserted by FC2 system