同志社交響楽団    第76回 定期演奏会

        ザ・シンフォニーホール   04年11月17日(水)    指揮: 現田 茂夫

  大学での初めての娘の定演を、妻と一緒に聞きに行きました。ショスタコ5は私も市民オケ時代に
 定演でこのホールで演奏しました。玄関の前で写真を取りました。(看板だけ掲載)


 勤め先からの方が自宅より近いので、平日の
演奏会は便利がいいです。




1、ショスタコーヴィチ:  ロシアとキルギスの民謡による序曲 Op.115


 一曲目は第1バイオリンで
一番後ろで弾いていました。
 
 知らない曲でしたが、なかなか
親しみやすいいい曲でした。
  
 民謡らしく、弾むようなリズムのある
隠れた名曲です。




2. カバレフスキー:    「道化師」 組曲 Op.26



 2曲目もあまり知らない曲かな
と思って聞いていたら、運動会で
よく聞く、曲(ギャロップ)などあり
これまた、親しみやすい曲が多くあり、楽しんで聞くことが出来ました。


 コントラバスは男性1名、女性6名
どのパートも女性が多いですね。

 大きく力が要るコントラバスを
みなパワフルに上手に弾かれて
いました。


3. ショスタコーヴィチ:   交響曲第5番ニ短調 Op.47




 メインの曲は、娘は降り番。
コントラバスは8名に。
      (1年生も出演)


 全楽章通じて、よくまとまり
盛りあがりのある演奏でした。

 コントラバスもよく揃っていて
よかったです。
 

 大学オケは結構うまいのが分りました。プロとは違うよさがありいいものです。

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