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大阪ハイドンアンサンブル10回定演(2004.7.17)



 大阪市民オケ時代の秋山氏より、招待状を頂き夫婦そろって出かけました。
大阪城公園駅より歩いてすぐ、噴水の前で写真を撮り、指定席と交換して
入場しました。その席はなんと、中央の後ろから2番目、写真を撮るには1番の所でした。

前半、ハイドンの交響曲1番と104番、1番は聞いたことはあったがあまり知らないような曲でした。
 古典の響きの中に、ハイドンの若い時代の曲らしく、はつらつとした感じがしました。
 104番ロンドンは、なんと言ってもハイドンの名曲、がっちりした形式美の中に、飽きさせない
 魅力一杯の曲でした。その2曲を、実にがっしり、ゆったり演奏されました。
  コントラバスの響きが実にオケ全体を支えるように、確実に響いておりました。(クマ君も満足)
 高音楽器はもっと伸びやかに、かろやかであったならよかったです。
                                     (本当は他の楽器はあまり分からない)

 コントラバスの秋山氏は先日、
大阪市民オケを退団されたとか。
20数年間本当にご苦労でした。

今はこのアンサンブルの団長として
まさしく第2のオケ人生を邁進されております
 フレンチボウも軽やかに、まさしくオケを
ぐんぐんリードする音でした。

                                     
 
ビオラの長塚氏、ホルンの吉田氏
指揮の杉田氏は市民オケ時代の
方々です。
 
バイオリンの木田さんはだんなさんが
私の小学校の同級生。

知ってるがたがたくさんおられました。

休憩時間はなんと、橋本夫妻、平田さん
に会い、市民オケ時代にもどりました。


   

休憩の後、
ベートーヴェンの
エロイカ。
迫力ある演奏でした。

拍手とブラボーが
会場いっぱいに
広がりました。

 創立10周年記念演奏会大盛況の大成功、おめでとうございました。


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