第13回 木津川やまなみ国際音楽祭 A
2005年 7月30日(土)オープニングコンサート 室内楽への誘い(18:30〜)
プログラム
・G.F.ヘンデル :トリオソナタ 第5番 ト長調 HWV.384
(河野正孝、青山聖樹、永島義男、河野まり子)
・J.ブラームス :クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115
(呉光浩、玉井菜採、蒲生克郷、大野かおる、L.カンタ)
・J.ヴァンハル :コントラバス協奏曲 ニ長調
(独奏:永島義男)
・R.カーン :オーボエ、ホルン、ピアノのためのセレナーデ ヘ短調 作品73
(河野正孝、村上哲、中尾園子)
・J.S.バッハ :ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調 BWV.1050
(独奏:河野まり子、M.モニエ、小林美恵)
・G.F.ヘンデル :トリオソナタ 第5番 ト長調 HWV.384
(河野正孝、青山聖樹、永島義男、河野まり子)
初めて聞いたような気がする
でもバロックの響きのする
さわやかな曲。
通奏低音は普通はチェロであろうが
コントラバスの豊かな響きで
これまたいいです。
ヘンデル11歳の時の曲とか
・J.ブラームス :クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115
(呉光浩、玉井菜採、蒲生克郷、大野かおる、L.カンタ)
2曲は有名なクラリネットの曲です。
CDでたまに聞くことがありますが。
長いので全楽章じっくり
聞いた事が無い。
とても渋い、曲ですが
深い情感もじわじわ来る曲です。
聞き終わると少し疲れる。
・J.ヴァンハル :コントラバス協奏曲 ニ長調
(独奏:永島義男)
1曲目で豊かな響きを披露した
永島氏のコントラバス。
氏のコントラバスはゴフリラー
というたいへんな名器です。
続きは、次のページをご覧下さい。