演奏会感想 @
私は出不精のため、コンサートにはあまり行きません。もっぱら、CDを聞きますが、こんな私でも、1年に2〜3回(たっそれだけかと思わないでね)たまに行きます。
すこし感想を書きたいと思います。思い出した順で、ランダムになります。
 なっといっても、重厚であった。いうことなし。なんとアンコールにブラームス
交響曲第1番の1楽章をやるもんね。よくスタミナあるね。席はなんと前から
5番目、S席(一番高い席)なのに前過ぎるのだ。これはこまった。なんでか。
コントラバスのソロが見えまへんがな。そう私はコントラバカ、巨人といえば
野球の巨人ではない)コントラバスのソロがある。
楽しみが半減である。Fの音は2の指か4の指か、はたまた親指か、などとそんな
所を見てるのである。
 マラーの巨人は特に終わりが迫力満点。
ブラボーの連発である。インバル氏はちゃんと終わってコントラバスソリスト
たたえました。私はそれにもブラボーをいいました。今日は言い過ぎ
コントラバスのソロがあるもんね。
演奏会感想 A
あまり、演奏会に行かない私がなぜ、このころよく行ったか。これもコントラバス
がらみである。曲を見てください。そうです、なんとシューベルトの「ます」ですぞ。
そして、場所が、聖徳太子ゆかりの斑鳩です。これをのがしてなるものか。
直接ホールまで1ヶ月前、自転車(サイクリングが好き)でチケットを、買いに行きました。
ちなみに、斑鳩町は、平群町のとなりです。(どちらも田舎です。)演奏は、超満員。
 コントラバスのマッチネッグ氏。これまた、男前で豊かな音。ブラボーであった。
シューベルトのますでコントラバスが使われているのは、ご承知
と思いますが、コントラバス奏者にとっては、感謝感謝。
なんせマイナーな楽器ですもんなあ。バイオリン、チェロに比べて。
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