奈良交響楽団第４８回演奏会　　　　２００５年１２月１８日　

　　　客演指揮：小崎　雅弘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は初めて自身が入った演奏会のページが作成できた。

• ヴェルディ：歌劇《シチリア島の夕べの祈り》序曲 　　　　　　　　　　　　４８回定期演奏会用　エチュードはこちら
• シューマン：序曲、スケルツォとフィナーレ
• ブラームス：交響曲第２番ニ長調　郡山城ホールでは自身２回目。
  　　エキストラの女性の分も入れて
  　　ＣＢ２台もつんで朝８時１０分
  　　平群をスタート。
  　　愛車ワゴンＲは軽ながら
  　　コントラバス２台が余裕で入った。
  　　
  　　天気予報の雪も降らず、晴れの
  　　すがすがしい天気。
  　　気持ちよくスタートした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 音あわせが始まり、いよいよ開演。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  ヴェルディの序曲から演奏
  
  管楽器の迫力と、バイオリン、　
• チェロの奏でる美しい旋律が
• よく出ていてよかった。
• 
  
  
  
  
  シューマン：
• 序曲、スケルツォとフィナーレ

意外とコントラバスにとって
ブラ２より難曲であった。








ＵＰでの撮影があまりなく
この１まいがチェロがよく撮れています


次のコントラバス６名の写真も
これ１枚のみ撮影。

女性が弾いているのが
私のオケ用の4/4サイズの楽器
やはり演奏会では
大きめのフルサイズが広い舞台には
似合います。














現４名の団員に今回２名のエキストラで、ブラ２では
いい響きが出せました。

このブラームスの田園交響は奈良の都に
合っていたように感じました。

地方都市のもつ,
のんびりした田園の景色

帰りは楽器２台を積み込み、田園の地大和郡山
から平群へと一人車を走らせ帰りました。

この曲は、ブラームスの幸福感がこめられており
私も、夕焼けの山々の中、
幸福感に包まれて帰りました。

（今回も打ち上げ、残念ながら楽器自宅へ運搬
のため欠席。）

　

御来客場いただきありがとうございました

最後に、今回エチュード作成を担当し
多くの団員かたの協力していただきました。

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