第14回 木津川やまなみ国際音楽祭 @
20006年7月23日(日)オーケストラコンサート(18:30〜)
・W.A.モーツァルト :ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
(独奏:岡崎耕治)
・G.ボッテシーニ :ヴァイオリンとコントラバスのための協奏曲 イ短調
(独奏:玉井菜採、永島義男)
・J.S.バッハ :ブランデンブルグ協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV.1047
(独奏:金星眞、A.オリヴァ、G.シュトゥラー、青山聖樹)
・L.v.ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
出 演 者 金 昌国(ディレクター・指揮) オーケストラ/やまなみ国際音楽祭管弦楽
アンドレア・オリヴァ(イタリア・フルート) ブルックス・ストーン(アメリカ・クラリネット) ゲーザー・シュトゥラー(ハンガリー・ヴァイオリン)
ルドヴィート・カンタ(スロバキア・チェロ) 河野 正孝(ディレクター・オーボエ) 玉井 菜採(ヴァイオリン)
大野 かおる(ヴィオラ) 成川 昭代(チェロ) 永島 義男(コントラバス) 青山 聖樹(オーボエ) 岡崎 耕治(ファゴット)
金星 眞(ホルン) 中尾 園子(ピアノ) 河野 まり子(チェンバロ)
この日の朝、いつものように起き、パソコンのメールをチェックしていると、Contraviolin.....が
着てた。はてなと思い開けてみるとなんと、永島義男氏からメールが送られてきていた。
こんにちは。
先日、やまなみ国際音楽祭の貴HPを拝見しました。
温かいコメントを下さり誠に有難うございました!
それで、楽器については、CDを制作した時はガダニーニだったのですが、
今はゴフリラーを使用していて、ご清聴頂いた時も同楽器です。
説明の仕方が悪く申し訳ありませんでした。
これからもコメントなどを頂ければ幸いです。
現在開催中のやまなみにも出演します。
御連絡まで。ではまた。
永島義男 内
今年は23日であるのを知りませんでした。
たかが、田舎者のバスおじさんによくメールをくださりました。
急きょ、いくことにしました。
夕方4じ家を出た。JRを乗り継いで
大河原駅へ。今年はカードで乗らず
始めから、切符を買う。
この駅は、無人駅で、
電車はワンマンカーで
カードでは出れません。
私は、切符ですぐ出れたが
2人ほど、運転者さんと
・・・・・・・・・・・
雨続きで、川は増水していました。
本当、山深いところです。
町中で聞くより、
とてもいいものです。
この大自然の中で
国際音楽祭をする意味が
あるのでしょう。
14回も続いているのです。